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〈連載〉学生広報

2023.2.20

インタビューVol.6

「唐澤太輔准教授と粘菌研究クラブ」

粘菌研究クラブの未来

H:来年扱いたいテーマなどはありますか?
K:今年度は触覚というものに着目していました。今興味があるのは生物の細胞内に見られる原形質流動というものです。植物や動物だけでなく粘菌にも見られる。
原形質流動の仕組みと人間の筋肉の動きの仕組みというのが大変類似しているらしくて。生物にとって非常に基幹的な動きなんじゃないかと。それを深めていきたい。けれど僕たち人間は普段原形質流動を意識しないじゃないですか。それを意識しながら、あるいは粘菌の変形体の動きを意識しながらダンスとかやったら面白いんじゃないかと思っています。
K:今年度はなかなか良いスタートが切れそうです。4月16日から「はじまりの美術館」での展示がオープンしますし。原形質流動のようにリズムにのって次々と活動していきたいですね。

H:ありがとうございました。

粘菌研究クラブは、2022年4月16日より福島県猪苗代町「はじまりの美術館」で行われる企画展「日常をととのえる」に出展します。今回、その準備の過程を少しだけ覗いてみました。制作参加した粘菌研究クラブのメンバーの方々がお話を聞かせてくれました。

 


↑制作をする粘菌研究クラブのメンバー

H:今回はどんな作品を作るんですか?

毛糸のポンポンを無数に作って、バランスボールを覆っていきます。

H:ちょっと想像がつきませんが……。どれくらいのポンポンを作る予定ですか?

-1000個くらい……?ちょっと付けてみないとわからないですね。手が四本くらいあったら楽なんですけど。


↑ジクホコリを模した毛糸の作品。とても完成度が高い。

H:あれはなんですか?

-あれはジクホコリです。あれもポンポンで作ってます。

H:あれをつくるのもかなり大変そうですが。

-大変ですね。二人がかりで一日かかります。


「見てください、ルリホコリ色のネイル」と言って爪を見せられる。たしかにそっくり。


唐澤先生が作った特大のポンポン。「調子に乗って大きくしすぎちゃったよ」

終わりの見えない大変な作業ですが、粘菌研究クラブの面々は和気藹々とした雰囲気で制作をおこなっていました。粘菌研究クラブが参加する企画展「日常をととのえる」は福島県猪苗代町「はじまりの美術館」にて2022年4月16日から開催です。(※展覧会は7月3日で終了しました。)