今年で3年目を迎えた、秋田公立美術大学が主催する小学生対象のアートスクール「こどもアートLab」。
ここは、美術大学の先生や卒業生、秋田県内外で面白い活動をしている人とこどもたちとが出会う場所。
お互いに、たくさんの刺激を受けることのできる場所です。体験すること、感じること。
新しい発見と経験を重ね、自ら感じ、自ら考え、それを実現していくプロセスを体験できる場でありたいと考えます。ぜひご参加お待ちしています!
こどもアートLab 2021
▼こどもアートLabウェブサイトはこちら
□2021年度は4つのワークショップを企画しました。
第1回 9月23日(木祝)「影の世界でピカピカ・ブィーン」
Labリーダーは、アーティスト・キュレーター阿部由布子(秋田公立美術大学助教)と美術教室講師の池田聖子(色々美術研究所)。身近な電化製品をプログラミングして、わたし+家電=ふしぎな影絵の世界のセッションを楽しもう!
第2回 10月24日(日)「Leaf animal 葉っぱでどうぶつを!」
Labリーダーは、グラフィックデザイン・写真が専門の阪口正太郎(秋田公立美術大学教授)。葉っぱって、いろんなかたち、いろんな色。あつめた葉っぱの色やかたちを組み合わせて、いろんなどうぶつをつくってみよう!
第3回 12月11日(土)・12日(日)「みあげて ごらん そこにいるよ」プロジェクトメンバー募集!
Labリーダーは、美術家で秋田市文化創造館館長でもある藤浩志(秋田公立美術大学教授)。プロジェクト「みあげて ごらん そこにいるよ」は秋田市文化創造館の大空間を会場に、①素材に向き合う②とにかく極める③空間のマネジメント④空間にたたずむ を2日間にわたって開催します。2階A1ホールに作品を展示して、12日14:00〜15:30一般公開予定です。
第4回 1月15日(土)「冬に土と植物に出会う」
Labリーダーは、美術家の村山修二郎(秋田公立美術大学准教授)。白い雪のしずかな世界の中、いきものたちはたしかに呼吸をしていきています。植物は、じっと春のおとずれをまっています。そんな冬を舞台にしたワークショップ「冬に土と植物に出会う」。秋田市文化創造館の周辺で、自然の呼吸にふれてみましょう。
□申し込み方法
●メールでのお申し込み
coartlab@artscenter-akita.jp
タイトル:「こどもアートLab 第◯回申込」
本 文:1.参加者名(ふりがな)2.参加者学年 3.参加者学校名 4.保護者名(ふりがな) 5.電話番号
●電話でのお申し込み[受付時間10:30〜18:00]
018-893-6128(秋田公立美術大学サテライトセンター)
こどもアートLabの希望回と、以下の内容をお伝えください。
1.参加者名(ふりがな) 2.参加者学年 3.参加者学校名 4.保護者名(ふりがな) 5.電話番号
詳しくはウェブサイトをご確認ください。
こどもアートLab 2021
▼こどもアートLabウェブサイトはこちら
◯新型コロナウイルス感染予防のため、以下の対応を行っています。
・施設の適切な換気 ・消毒液の設置 ・施設内や備品の定期的な消毒および清掃 ・スタッフは体調管理を徹底し、マスクを着用し感染予防に努めています。
◯ご来場のみなさまのご理解、ご協力をお願いいたします。
・発熱や咳等の症状がある方、体調に不安のある方は、ご参加をお控えください。
・マスク着用や咳エチケットにご協力をお願いいたします。
・他の参加者との適切な距離を保つよう、ご協力をお願いいたします。