本学大学院助手の草彅裕さんによる写真展「水と火」が、角館樺細工伝承館にて開催中です。
以下、フライヤーより抜粋してご紹介します。
写真展「水と火」は、秋田の自然や風土を撮影した作品によって構成されております。
夜に降り積もる雪と、太陽に照らされ緩やかに流れる雪解け水。角館の伝統行事、火振りかまくらの炎や、夏の風物詩である大曲の花火。鮮やかな四季に彩られ、同じ形は二度と生まれない水と火の多彩な光景を、写真でしか見ることのできない瞬間によって切り取りました。
古来より様々な神話でも対比し尊崇され、生命にとって根源的な存在である水と火。静止する水滴、火の粉、無数の雪の輝きから、この地で連綿と循環する自然、その中で湛えられる命の美しさを感じていただければ幸いです。
夜に降り積もる雪と、太陽に照らされ緩やかに流れる雪解け水。角館の伝統行事、火振りかまくらの炎や、夏の風物詩である大曲の花火。鮮やかな四季に彩られ、同じ形は二度と生まれない水と火の多彩な光景を、写真でしか見ることのできない瞬間によって切り取りました。
古来より様々な神話でも対比し尊崇され、生命にとって根源的な存在である水と火。静止する水滴、火の粉、無数の雪の輝きから、この地で連綿と循環する自然、その中で湛えられる命の美しさを感じていただければ幸いです。
ぜひご高覧ください。
会 期 2018年6月23日(土)~8月26日(日)
9:00~17:00(入館16:30まで)
ギャラリートーク7月14日(土)14:00~15:00
会 場 角館樺細工伝承館(秋田県仙北市角館町表町下丁10-1)
観覧料 一般(高校生以上)300円/小・中学生 150円/仙北市民無料
※団体割引あり