本学のアーツ&ルーツ専攻助手である尾花賢一さんの作品が、東京のhpgrp GALLERYにて展示公開されています。前編は、4月27日から5月20日まで行われており、今回はその後編として、新たに作品を入れ替えての展示となります。
尾花さんの作品に幾度となく登場する、名も顔もない覆面人物の物語をこの機会にぜひご体感ください。
期 間:2018年5月25日(金)~2018年6月30日(土)
開館時間:12:00~20:00
休 廊 日:月曜、日曜
会 場:hpgrp GALLERY TOKYO(東京都港区 南青山5-7-17 小原流会館 B1F)
電 話:03-3797-1507
ホームページ:http://hpgrpgallery.com/tokyo/
(ギャラリープレスリリースから)
自らの体験と重ね合わせて物語を紡ぎ出し、力強いタッチで一コマ一コマを描いていく尾花賢一。
前編(2018年4月27日-5月18日)では、主人公である覆面の男があるきっかけにより日々の仕事から離れ、電車や車を乗り継ぎ、様々な人々と出会いながら深い森の奥へと惹かれていく様子が描かれました。
後編の展示では、森が作り出す闇の中で、歩を進める覆面の男が何と出会い何を想うのかを、空間に大小40前後の作品数で表現されます。