秋田県立大学、国際教養大学および本学の連携プロジェクト「技術×教養×デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点」の一環として、次のとおり、第6回ソウゾウの森会議を開催します。
1.ソウゾウの森会議とは
この会議は、自分らしい生き方を想像し、秋田という風土のなかで暮らし方と働き方を創造する人々が集う場です。秋田という固有の土地に暮らしながら、世界のどこに持っていっても普遍的に通じる意味性を持った仕事を生み出す人々が集う、森のような場をつくることを目的としています。
100人の起業家精神を持った人々の生態系をつくり、そこから次の100人が自然発生するような仕掛けづくりを目指します。
2.日時:令和5年6月3日(土)16:30〜18:30(会場受付:16:00〜)
3.会場:cafe & asobiba 4-6
〒016-0831
秋田県能代市元町4-6 マルヒコビルヂング 1F
※お車でご来場の際は、能代駅前商店会駐車場(旧北都銀行能代駅前支店駐車場)をご利用ください。
4.テーマ:「モクトサイコウ」〜「新しい木都」を考えてみる〜
5.定員:30名+Instagram ライブ配信(予定)
6.詳細及び参加のお申し込み:こちらのホームページからお願いいたします。 ※参加無料
7.お問い合わせ先:合同会社のしろ家守舎(メール:info@noshiroyamori.com)
<技術×教養×デザインで拓く森林資源活用による次世代に向けた価値創造共創拠点とは>
秋田県立大学の「技術力」、国際教養大学の「教養力」、秋田公立美術大学の「デザイン力」を、本県の恵まれた森林資源の多角的活用に集約し、Z世代を中心に、自治体、民間企業、3大学の学生・教員等との連携により、持続的に資源・人材・経済が循環し、民間投資を誘発する地域社会モデルを構築するもの