4月5日(水)、キャンパス内の体育館において、令和5年度入学式を挙行し、122名(学部107名、大学院15名)の新入生が秋田公立美術大学に入学しました。
今年度は、1学生につき保護者1名を式典会場に入場可能として執り行いました。また、昨年度に引き続き、式典に参加することのできない保護者向けに、入学式の様子をyoutubeでライブ配信しました。
北郷学長は式辞で、「本学は4年生大学開学10周年という記念すべき節目を迎える。皆さんには、一日一日を大切にし、充実した学生生活を過ごしてほしい。」と述べ、在学生代表の平等彩斗さんによる歓迎の辞では、「自分の固定観念や先入観に囚われず、積極的に興味の幅を広げ学んでほしい。」と新入生への激励の言葉がありました。
また、入学生代表の美術学部鷲辺さんによる宣誓では、「新入生として、新しい学友と学ぶ素晴らしさを分かち合い、切磋琢磨するとともに、苦しい時はともに励まし合いながら、一人の人間として大きく成長してまいります。」との力強い言葉がありました。
式典の後に、各専攻と大学院の学生が制作したお祝いメッセージ映像が流れ、新たに本学の一員となった新入生たちを和やかな雰囲気で歓迎しました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。