1月29日(日)、秋田公立美術大学開学10周年を記念して、本学と一般社団法人秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブの選手によるポスターワークショップを開催しました。
選手のみなさんは、本学ものづくりデザイン専攻今中教授とコミュニケーションデザイン専攻石川准教授から、ポスターに描かれたモチーフの説明を受けた後、2つのチームに分かれて制作を行いました。各チームで意見やアイデアを出し合いながら、様々な色の和紙や絵の具を使って、ちぎり絵を完成させました。
本学では、「つくるをともに創る」をコンセプトに、開学10周年記念事業を展開しています。完成したポスターは、今後開学10周年記念事業などでの展示を予定しています。