本学景観デザイン専攻の石山友美准教授が秋田県内で取り組んでいる8ミリフィルムの収集プロジェクトにおいて、映像演技ワークショップを開催します。
10月から毎週土曜日に開催されるワークショップでは、自然体で身体を動かし、発声してみることと同時に8ミリ映像を見て、そこに映っている人やもの、出来事についてみんなで考えながら、セリフやシナリオをつくり、それを実際に演じてみます。また、ワークショップ内では、みんなで一つの映像をつくっていきます。興味のある方はぜひご応募ください。
■応募要項
募集内容 演技に興味のある方
募集人数 10名程度
応募資格 年齢・経験 不問
受講期間 2022年10月1日(土)~2023年1月21日(土)
受講料 無料
応募締切 9月7日(水)必着
結果通知 9月14日(水)
■応募方法
応募用紙を、締切日までに下記宛先まで郵送かメール添付にて提出してください。
応募用紙のダウンロードはこちら
※応募書類の返却は致しかねますので、ご了承ください。
■面接日・面接方法
面接日は個別に相談のうえ決定し、ご連絡いたします。面接はオンラインでの実施を予定していますが、ネット環境が確保できない場合など対面での実施もご相談承ります。
■応募先・お問い合わせ
郵送 〒010−1632 秋田県秋田市新屋大川町12−3
秋田8ミリフィルム・アンソロジー
(秋田公立美術大学内)
電話 018−888−8478(秋田公立美術大学 企画課)
メール t_ishiyama@akibi.ac.jp(石山)
■スケジュール
10月1日(土) ワークショップ 開始日
以降、全16回、毎週土曜日開催します。(年末年始は除く)
1月21日(土) ワークショップ 最終日
■カリキュラム
ワークショップは、毎週、身体を動かすこと、発声することと同時に、演じる役について深く考察・分析し、セリフを参加者全員で考える、ということを両軸に進めていきます。毎週土曜日に定期的に集まるのは、自分らしさの発見のうえで他者を演じるという行為には濃密なコミュニケーションが必要であると考えるからです。毎週みんなで集まっていろんな話を気軽に聞きながら、話しながら「演じる」とは何か探求していきます。