本学ものづくりデザイン専攻の教員と助手12名による研究成果の発表展「湧水地点 ~二十四節気~」が開催されます。
二十四節気とは古代中国でつくられた一年を24の季節に表す方式です。その中で使われている季節名は、日本でも立春や夏至、冬至などの馴染み深い言葉となっています。本展では秋田で暮らしているそれぞれの出展者が、日本人の生活に深く浸透している二十四節気の言葉に寄せて細やかな季節の変化を「もの」に昇華させました。ぜひご覧ください。
第8回ものづくりデザイン専攻研究発表展「湧水地点 ~二十四節気~」
会期:令和3年12月5日(日)~12月19日(日) ※休館日:火曜日
時間:10:00~19:00(最終日17:00まで)
場所:秋田市文化創造館 スタジオB(秋田市千秋明徳町3-16)
入場:無料
【作家】
小牟禮尊人(ガラス)
安藤康裕(彫金)
今中隆介(プロダクトデザイン)
山岡惇(木工)
安藤郁子(陶芸)
熊谷晃(漆)
瀬沼健太郎(ガラス)
森香織(染色)
柚木恵介(プロダクトデザイン)
清水理瑚(彫金)
大木春菜(ガラス)
小野晴香(木工)
【オープニングイベント:ギャラリートーク】
日時:12月5日(日)14:00~15:00
【お問い合わせ】
秋田公立美術大学企画課
TEL:018-888-8478
メール:kikaku@akibi.ac.jp
※新型コロナウイルス感染症の状況により、中止になる可能性があることを予めご了承ください。