10月18日(日)に、akibi複合芸術プラクティス「旅する地域考-alternative」の最終回が行われ、受講生による活動成果のプレゼン発表を行いました。
発表順を恒例のあみだくじで決定したり、事務スタッフとして撮影業務にあたっていたカメラマンが思いがけずマイクを握る展開になったりと現場も始終目が離せない展開でした。
受講生のみなさんのテーマは様々で、「熊彫」や「タピオカ」、「革靴を通して人と繋がる試み」、「秋田のおいしい食材」、「身体表現」などから考察を深め、その結果を、一表現者として発表する姿がとても印象的でした。
そして、各自が旅した成果をシェアしあうことで様々な気づきや発見に繋がったようでした。
また、さらなるアウトプットとして、令和2年11月28日(土)から秋田県立近代美術館で開催される「ARTS&ROUTES-あわいをたどる旅-」にて受講生の旅の成果を展示する予定です!展示についての詳細はこちらをご覧ください。