12月1日(日)に、秋田県内国公立4大学(秋田大学、秋田県立大学、国際教養大学、秋田公立美術大学)連携協力事業「秋田を元気にする学生トークセッション」が開催され、本学からは、障がいのある方や学校に気持ちが向かないでいる方々などの表現(創作)活動をサポートしている「つちのあかり」サークルが参加しました。
第1部では、各大学の特色や学びを活かしながら地域で活動している学生団体についての紹介と発表があり、第2部では、ファシリテーターの秋田県立大学総合科学教育学研究センターの高橋秀晴教授とともに、4つの学生団体の活動発表についての意見交換や今後の連携の可能性、そして「秋田を元気にする」をテーマにそれぞれが抱く秋田への想いや魅力など活発にトークセッションが繰り広げられました。
トークセッションに参加した学生たちは、各々の活動に多くの共通点や連携の可能性を発見したほか、今回のトークセッションを機に、自分たちの活動をもっと多くの人たちに知ってもらえるようアピールしていきたいと話すなど、大いに刺激を受けた様子でした。
今後も、学生団体の大学間交流を積極に展開してまいりますので、どうぞご期待ください。