JR東日本秋田支社と秋田県や秋田市が連携した取り組み「ノーザンステーションゲート秋田」の1周年を記念し、秋田駅中央改札口に設置されたデジタルサイネージにおいて、本学の萩原健一准教授を中心として集まった学生有志による映像作品を公開しています。
秋田中央改札口の発車標上に設置された70インチの大型ディスプレイ(7連のサイネージ)を最大限に利用し、秋田の玄関口としての観光PR宣伝と共に、秋田公立美術大学の学生たちの作品を楽しむことができます。
また、サイネージの背面は、近年本学が関わってきた秋田駅の木質化に合わせ、秋田杉を使用しています。
秋田駅にお寄りの際は、ぜひご覧ください。
<制作メンバー>
浅香遊(4年)
長田充世(4年)
金子ひかる(4年)
佐々木香野子(4年)
都竹泰河(3年)
内記深幸(4年)
濱川琴未(4年)
「ノーザンステーションゲート秋田」は、JR東日本秋田支社が、地域と一体となり、「次の20年の秋田の活性化」に向けて地方創生・コンパクトシティを推進する取り組みです。
<JR東日本秋田支社>
https://www.jreast.co.jp/akita/index.html/
<サイネージ記録動画 YouTube>