秋田公立美術大学大学院教員の飯倉宏治教授が、日本リモートセンシング学会にて「平成28年度論文賞」を受賞しました。リモートセンシングとは、人工衛星や航空機などに搭載した観測機器(センサ)を用いて観測する方法です。身近なものとして、気象衛星が撮影した画像があります。これもリモートセンシングのひとつです。気象観測だけではなく、環境監視、海洋、生態、地理、測量など、様々な分野で活用されています。大学院複合芸術研究科では、このような幅広い分野のスペシャリストである教員が、学生たちの研究により深みを与えています。
詳しくは、学会ホームページをご覧ください。
https://www.rssj.or.jp/act/awards/rssj-researcher-award/