2015年11月30日(月)
「秋田市民のための図工と愛の時間」の総まとめとしてのシンポジウムを開催します。
秋田の偉人 東京国立博物館館長・銭谷眞美氏との対話を通して、秋田の魅力をクローズアップします。
銭谷眞美館長さんの視点から、道徳とは何か、芸術とは何かを、明らかにします。
そして、道徳と芸術の関係性について、本シンポジウムなりに紐(ひも)解きます。
さらに、秋田公立美術大学学長・霜鳥秋則氏の考える、秋田公立美術大学の大学院構想や同・准教授大谷有花氏の作風が変化した秘密、放送作家・中直人氏から、人気長寿番組をつくる秘訣や、AABアナウンサー・藤盛由果氏から、伝える立場からの秋田の魅力やテレビ取材のジレンマなどを明らかにします。
【講師/制作者】
銭谷眞美(東京国立博物館館長)
霜鳥秋則(秋田公立美術大学学長)
大谷有花(秋田公立美術大学准教授)
田中直人(放送作家)
藤盛由香(秋田朝日放送アナウンサー)
【形式】シンポジウム
【研修生募集定員】10名
【聴講者収容定員】100名
【日程】2015年11月30日(月)18:00~20:00
【場所】秋田公立美術大学 大講義室(秋田県秋田市新屋大川町12−3)
【応募方法】
2015年度 研修生募集をご覧ください。
アキビプラスHP:http://akibi-plus.jp/topics/345/
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