期間 |
参加者 |
事業内容 |
2022年
7月 |
- 秋田公立美術大学:学部1・2年生6名
- 国際教養大学:留学生6名
- 担当教職員:小牟禮尊人教授、瀬沼健太郎准教授、大木春菜助手
- サポート:ものづくりデザイン専攻学生(ガラス)7名、学生通訳 1名
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国際教養大学との学生交流事業「吹きガラス体験」(7/2)
本学の学生と国際教養大学の留学生が交流しながら、吹きガラスの基礎を学び、自分のガラス作品を企画して制作した。 |
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2022年
9月 |
- 秋田公立美術大学:ものづくり専攻学生16名
- リンショピン大マルムステン家具研究所:レイフ・ブルマン准教授、学生8名
- 担当教職員:野村国際交流センター長、小牟禮尊人教授、山岡教授、熊谷教授、柚木准教授、中田助手、国際交流センター事務局員
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リンショピン大学(スウェーデン)スタディツアーで本学を訪問(9/26,27)
本学の交流提携校の一つである、リンショピン大学(スウェーデン)のマルムステン家具研究所のレイフ・ブルマン准教授と同大学生8名が、日本全国スタディツアーの目的地の一つとして本学を訪れた。
来秋初日、リンショピン大一行は角館を観光。日本の伝統建築や文化を堪能した他、地元の伝統工芸を熱心に観察し、関心を深める姿が印象的だった。
2日目には、本学で、ものづくりデザイン専攻の柚木准教授が講師となり、本学学生と共にワークショップに参加。 “ババヘラアイス”をテーマにしたこのワークショップでは、両大学の学生が共に自分たち独自のババヘラアイスをデザイン、完成させることを通して、本ワークショップにおける究極の目的、 “クリエーションは言葉の壁を越える”を体現した。 |
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2022年
9月 |
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台應應用科技大学との学術協力協定の更新(9/27)
2017年10月11日に台南應用科技大学と秋田公立美術大学との間で締結された学術協力協定が、今年5年の満期を迎えることから、9月27日に新たに更新された。 |
2022年
11月 |
- 秋田公立美術大学:学部生4名
- 国際教養大学:留学生7名
- 担当教員:千葉加恵子准教授(グローバル・コネクティビティ領域:AIU)
- サポート:AIU学生1名
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国際教養大学との学生交流事業「AUA×AIU華道体験」(11/16)
国際教養大学との学生交流事業として、7月の本学での吹きガラス体験に続いて、今回はAIUキャンパスを会場に華道体験のワークショップを開催。本学の学生とAIU留学生が交流しながら華道の基礎を学び、各自の生け花作品を並べて鑑賞し合った。 |
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2023年
2月 |
- 秋田公立美術大学:9名
- UNTAG Surabaya:10名
- ITサポート:助手2名
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UNTAG Surabayaと学術協定を締結(2/2)
令和5年2月2日(木)、本学とインドネシア共和国のUNTAGスラバヤ(正式名称:1945年8月17日スラバヤ大学)が、大学間学術交流協定を締結し、調印式を挙行。式は、日本時間の11時55分から双方をオンラインで繋いで行われた。
UNTAGスラバヤとは、平成29年度以降、双方の大学を視察し、特別講義、インドネシアでの国際ワークショップを行うなど、継続して交流を行ってきた。今後はこの協定に基づき、教育・研究を通じた国際交流の推進を図っていきたい。 |
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2023年
2月 |
- 秋田公立美術大学:学生11名
- RUTI:学生64名、教員3名
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コミュニケーションデザイン専攻がRajamangara University of Technology Isan とオンラインで交流(2/3)
本学のコミュニケーションデザイン専攻の学生と、タイにあるRajamangala University of Technology Isan(ラジャマンガラ工科大イサン校)の教員や学生が、オンラインで本学コミュニケーションデザイン専攻展紹介を通じて、交流した。
本交流は、本学の裵准教授がタイでのプロジェクトに参加した際、本学に関心を持つRajamangala University of Technology Isanの教員から、交流活動を行いたいと提案されたことが切掛となり実現した。 |
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2023年
2月
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- 講師:エヴァ・リン氏
- 通訳:ロサリン・ルー氏
- 石倉准教授
- 原万希子氏(Online)
- 藪本雄登氏(Online)
- 視聴者:20名(online含む)
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エヴァ・リン氏特別講演(2/7)
領域横断的で実験的な芸術実践を、型破りな会場構成で行うインディペンデント・キュレーターのエヴァ・リン氏が本学大学院棟G1Sを会場に「ローカルとグローバルをつなぐ複合的アートプラクティス ~南からの視点~」をテーマに講演を行った。本講演では、主にエヴァ・リン氏自身の台南地方における体験とエピソードを基に、テーマにある“南からの視点”で、多様なものの見方、考え方が展開された。また、本イベント後半では、バンクーバー在住でインディペンデントキュレーターの原万希子氏、また、「紀南アートウィーク」の実行委員長/総合プロデューサーで、大阪関西国際芸術祭2023関連イベントなどの企画・キュレーション経験を有する本学の博士課程1年の藪本雄登氏の両氏がオンラインで参加し、コメント、質疑応答を行った。 |
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