10月12日(土)、秋のオープンキャンパス2024を開催しました。
当日は大学祭と同時開催とし、大学概要説明や教員によるトークイベント、デッサン講習、ワークショップなど、それぞれが興味のある内容に参加し、本学について知ってもらいました。
大学概要説明では、本学の概要や今年度の入試情報などについて説明し、参加者は真剣な様子で聞き入っていました。
教員によるトークイベントでは、アーツ&ルーツ専攻の藤浩志教授と、ビジュアルアーツ専攻の岩井成昭教授が登壇しました。
藤教授は、「美大のすすめ」と題して、美大に対しての誤解と、これからの時代に必要な生きるための技術、方法、学びについて講演しました。
岩井教授は、「秋美の領域横断」というテーマで、本学の理念である「新しい芸術領域の創造」について、実現のために必要な領域横断の視野、その方法論として掲げている複合芸術について解説しました。
先生方の今までの活動や、本学での授業の様子、高校生に向けてのメッセージなどを交えながらお話しいただき、本学での「学び」や、教員の活動などについて知る機会となったのではないでしょうか。
ワークショップや「先生・センパイと話そう」のコーナーでは、参加者が本学学生や教員と談笑する様子が見られました。
実際の本学の雰囲気を感じていただけたかと思います。
当日はたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました!