本学客員教授および景観デザイン専攻教員によるトークイベント「秋田から考える 農村/都市/景観」を開催します。
ぜひ、ご参加ください。
【秋田から考える 農村/都市/景観】
全国の人口に占める農村人口の割合が1/3となった現代においても、〈農村〉と〈都市〉は、地域社会を考える有用なカテゴリーとして活発に議論されています。
一方、全国で最も急速に人口減少が進む秋田では、都市や農村に関係なく、人が集まって落ち着く場所=集落の多くが存続の危機にさらされています。この危機を前にした秋田において、〈農村〉と〈都市〉という枠組みは、どのような有効性を持つのでしょうか。
秋田公立美術大学客員教授による基調講演と、景観デザイン専攻の教員による活動報告との交差に、これからの地域社会の姿を浮かび上がらせたいと思います。
日 時:2024年9月21日(土)14:00~17:30(開場13:30)
◾️14:00-15:30 / 第1部 客員教授による基調講演
・陣内秀信(法政大学特任教授、建築史家)
・塚本由晴(東京工業大学 環境・社会理工学院教授、建築家)
◾️15:40-16:30 / 第2部 教員による活動報告
小杉栄次郎、石山友美、石渡雄士、井上宗則
◾️16:30-17:30 / 第3部 クロストーク(モデレーター:井上宗則)
場 所:明徳館ビル2階 カレッジプラザ(秋田市中通2丁目1-51)
入 場:無料
申込み:下記URLからお申し込みください。(定員100名、要予約)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnOdS_GiDzFKKw9k8EStk9FsPriEM-UrkbEm2TWXXZjBshmg/viewform