コミュニケーションデザイン専攻では、本学客員教授の児島幹規氏によるオンライン特別講義を開催いたします。児島氏は男性誌「Begin」の編集長を経て、現在、ファッション雑誌「装苑」の編集長として活躍されております。本講義では児島幹規客員教授のこれまでの活動や雑誌編集の現場についてお話を伺います。ぜひご参加ください。
「第1回『児島幹規客員教授 特別講義』」
日時:令和3年7月12日(月)16:10~17:40
料金:無料
開催場所:オンライン開催(YouTube Live)
配信URL:https://youtu.be/0AzqhjNd3lA
[学外からの視聴について]
・本講義はzoomミーティングの様子をYouTube Liveで配信いたします。
・講義聴講は無料です。
・児島客員教授への質問は学内関係者に限らせていただきます。
・本講義の録画録音はご遠慮ください。
[児島幹規 こじまみきのり]
1968年生まれ。岐阜県出身。専修大学経済学部経済学科卒業。
大学在学中にリクルートや講談社で編集アシスタントやライターを経験した後、1992年に世界文化社入社。同年『Begin』編集部に配属。2004年、34歳で『Begin』編集長就任。独断と偏見によるセレクトでメンズ業界に流行を生み出し実売12万部達成。2009年には『MEN’S EX』の編集長に就任、テーラードを中心に紳士業界に受け入れられるカジュアルを提案、話題に。2013年10月当時の理事長に誘われ文化出版局 出版事業部長に就任。同時に『装苑』の編集長に。就任後、アートディレクターの固定を廃止。画一化されたマーケットからはオリジナルのクリエイションが生れないことを伝えながら若い読者の創造力に期待、インスピレーション源を提供する誌面を提案。
外部講師や審査員としての活動も多数、文化学園内はもちろん、大阪文化服装学院、名古屋ファッション専門学校、中部ファッション専門学校、香蘭ファッションデザイン専門学校での特別講義と卒業ショーでの審査員を行うほか、毎日ファッション大賞審査員、JFW実行委員も務める。
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コミュニケーションデザイン専攻助手(cdra2021@akibi.ac.jp)