アートマネジメント人材の育成を図るため、平成30年度文化庁大学における文化芸術推進事業「AKIBI 複合芸術プラクティス 旅する地域考」を実施してきました。
本プログラムでは、昨年8月の羽後町、男鹿市、五城目町を巡った「秋田で着想する夏編(14名受講)」と、本年2月の五城目町、三種町、北秋田市を巡った「秋田と構想する冬編(11名受講)」の2つの旅を通して、「地域におけるアート」そして「アートにおける地域」のあり方について、旅人の自由な視点から再考を試みました。
この度の最終報告会では、冬編の総括を中心としながら、プログラム受講者とゲストメンターのラウンドテーブルを開催し、事業全体の成果を報告します。ぜひご参加ください!
■登壇者
岩井成昭(秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科教授、アーティスト)
岸 健太(同複合芸術研究科教授、建築家、アーバンスタディーズ)
メルセ・ロドリゴ・ガルシア(建築家、建築理論家)
小熊隆博(ギャラリーものかたり 主宰)
柳澤 龍(Share Village Project)
プログラム受講生ほか
■開催日時・会場
日時:平成31年3月3日(日)16:00~18:00
会場:秋田公立美術大学サテライトセンター(秋田県秋田市中通2-8-1 フォンテAKITA6階)
AKIBI複合芸術プラクティス旅する地域考
ホームページ:http://akibi-tabikou.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/akibi.tabikou/