「秋田あきないデザイン会議」では、秋田の諸問題について建設的な情報交換と提言をし、「難しい」「みんな頑張っている」「みんなが変われば社会が変わる」「あいつが悪い」で終わらない提案を行います。今回は、諸問題を繋ぐ観点の抽出や整理を行い、プロスポーツやデザインのような秋田でワクワクを実現してきた方々に参加いただき、これまでのプロセス、成果および取組の中で感じた課題などについて伺います。
秋田あきないデザイン会議 ~第1回議題:秋田をつなぐ経絡秘孔(ツボ)はどこ?!~
(秋田公立美術大学 コミュニケーションデザイン専攻βチーム・シンポジウム)
【日時】平成30年2月5日(月)18:00~21:00
【会場】秋田公立美術大学 大学院棟1階 G1S
【プレゼンテーター】
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気
ノリット・ジャポン株式会社 代表取締役 菅原久典
株式会社 See Visions 代表取締役 東海林諭宣
【パネラー】
秋田商工会議所青年部 会長 進藤文仁
秋田市役所企画調整課 課長 斎藤一洋
【ファシリテーター】
合同会社ツクル 代表社員 三宅創太
【司会進行】
秋田公立美術大学コミュニケーションデザイン専攻 准教授 水田圭
【プログラム】
〈第1部 プレゼンテーション!〉
「Making of 『プレゼンテーター』」
プレゼンテーターに自身と仕事をご紹介いただきます。
「大切なフレームワーク」
仕事が生まれ、維持発展する為に必要な要素を伺います。
「今考えていること」
構想・妄想など、実現度を問わず将来構想や、企業と町の未来に関してお話いただきます。
〈第2部 パネルディスカッション!〉
パネラーが加わり、それぞれが持ち寄った「構想・妄想」を題材に、「理想の町(づくり)の姿」や「問題点」「観点」「難点」などお話しいただきます。