クリスマスとお正月が続くハレの時期、それを象徴する「赤」と「白」。
クリスマスカラーとして定着したこの色、実はコカコーラ社が1930年代から行ったイメージカラー戦略で定着したという説があります。
一方、日本では「生から死まで」や「姿を変える太陽」の象徴として、祝祭性を持ったおめでたい組み合わせとして使われてきました。
年末年始にかけて、伝統的価値観と近代商業主義イメージがクロスする現代の日本社会を表現・・・
というようなギャラリーにありがちな難しい理屈は抜きにして、ホワイトキューブのBIYONG POINTを“インスタ映え“する空間にしてしまったニッポン画家・山本太郎先生の展示です。
展覧会オープンとなります12月16日には「オープニングクリパ」を開催いたします。
ぜひご参加ください。
【#アケオメリクリ 山本太郎の紅白の部屋】
会期|2017年12月16日(土)~2018年1月8日(月・祝)9:00~18:00
※休館日12月29日~1月3日
会場|秋田公立美術大学ギャラリー BIYONG POINT
秋田市八橋南一丁目1-3秋田ケーブルテレビ(CAN)内
主催|秋田公立美術大学
協力|株式会社秋田ケーブルテレビ(CNA)、株式会社中川ケミカル、株式会社せん、亀の町ストア、秋田酒造株式会社
企画・構成|山本太郎、菊地暁子
URL|https://www.facebook.com/biyongpoint/
オープニングクリパ|2017年12月16日(土)17:30~(18:00カンパイ予定)
会場|BIYONG POINT 山本太郎の紅白の部屋周辺
参加費|軽食、飲み物(ソフトドリンク・アルコール)付き一般1,000円、学生500円
※クリスマスコスorサンタコスの方は500円引き