秋田市立工芸学校、秋田市立美術工芸専門学校を前身とする秋田公立美術工芸短期大学ができたのが21年前の1995年。
秋田を美術・工芸・デザインで盛り上げてゆこうと様々な専門を有する教員が全国から集まり、学生を指導し、様々な感性を育ててきました。
そんな気運の中、赴任してきたのが渡邉有一、松本研一、五十嵐潤の3名です。それから十数年、その種は徐々に芽吹き開花しつつあります。
そして4年前に秋田公立美術大学が開校、地域に新しい可能性を作り出す大学として注目されつつあります。
今回はこの3月で退任する3名の教授たちの活動の記録の展覧会を開催、その思考や記憶を振り返ります。
日時
1/21[土]~4/16[日] 9:30~16:30
場所
秋田市立赤れんが郷土館 企画展示室
滞在時間
2月11日(土)・松本(9:30-11:30)、渡邉(13:30-16:30)
2月12日(日)・松本、渡邉(9:30-11:30)
2月18日(土)・五十嵐(9:30-16:30)
2月19日(日)・渡邉(13:30-16:30)
2月25日(土)・松本(13:30-16:30)
2月26日(日)・松本(13:30-16:30)
3月11日(土)・五十嵐(13:30-16:30)
3月18日(土)・渡邊・五十嵐・松本(15:00〜16:30 ギャラリートーク)
3月20日(月)・五十嵐(13:30-16:30)
3月25日(土)・松本(9:30-11:30)
3月26日(日)・松本(9:30-11:30)
4月8日(土)・松本(9:30-11:30)
4月9日(日)・松本(9:30-11:30)
4月15日(土)・松本(13:30-16:30)
4月16日(日)・五十嵐(9:30-16:30)、五十嵐・松本(13:30-16:30)